それでは善き終末を

身近な出来事、ニュースから思ったこと考えたことをつれづれなるままに書いていくブログ

昨日、60代のお客さんと同僚が話してたんですよ、
『嵐』のこと。
「(TVが)どこつけても嵐だった」
「もうちょっとちゃんとした服着ないとねぇ」
と、わりと報道に批判的なんですよ。
そして
「まだあと2年あるのにねぇ(騒ぎすぎでしょ)」
と言いまして。
 
それは違うと思うんですよ。
例えば余命2年と宣告うけたら、その場で騒ぐでしょ。
2年あるから直前まで騒ぐな!というのはおかしいですよね。
 
自分が死ぬのは分かってるはずなんですよ
ペーパーテストで「あなたは死にますか?」ってでたら間違わない。
でも、自分がいつ、どのように死ぬとか
死んだあとどうなるか?
なんてあまり考えてないじゃないですか。
 
いろいろ考えたり、瞑想したりして理解を深めていくことが大切ですよね。死ぬことに限らず。
 
今は騒いでおくとこだと思うんですよ。
それから最後のイベントのことを繰り返し想像して『休止』について理解を深めて、落ち着いてその日を迎えるのが自然な流れだと思いますよ。
 
ただ、僕が気になるのは大野君の体調ですよ。
最初に記事を読んだとき思ったのが、時間をかけて進む病気でも見つかったのかな?って、パーキンソン病とか。
物事を悪い方向に考える癖の強い私は大野君の健康を祈っております。