いわゆる従軍慰安婦問題。最初に間違えて覚えると、後で大変
誤った認識が苦しみを生む、だから、真理を知り、真実を観ましょう。
というのが仏教的な苦しみの克服法です。
いわゆる従軍慰安婦のことなんですが、
韓国済州島で「軍令により『いわゆる従軍慰安婦』を強制連行した」 と証言した小説家
吉田清治。
その小説家吉田氏の創作を繰り返し紙面に掲載し、 いわゆる従軍慰安婦問題をつくった
朝日新聞。 その吉田氏の【証言を裏付ける事実がなかった】と朝日新聞が認めた件で
す。
池上彰さんが「ちゃんとあやまれ!」と言って騒ぎになっているアレです。
私は、別にあやまらなくてもいいだろう。
まともな日本人ならみんな知ってることだし…
と思うのですが、 池上さんがそういうなら…そうなのかな?
で、問題は誰に謝るか?ですよね。
朝日新聞が謝罪すべきは、 誤った歴史認識に苦しんでいる韓国の皆さんに対してでしょうね。
私も武井咲の読み方を最初に間違って覚えたために、かなり苦しみました。
なので誤った歴史認識に苦しんでいる韓国の皆さんの気持ちはよくわかります。
今回の一連の報道で、誤った歴史認識から解放され、
韓国の皆さまの苦しみが軽くなることを喜ばしく思います。
合掌。