それでは善き終末を

身近な出来事、ニュースから思ったこと考えたことをつれづれなるままに書いていくブログ

消費税を壱円多く払い過ぎたことについて語るときに僕の語ること

f:id:finalstate:20160429093510j:plain


先週、近所の文具店でボールペンを2本買ってきたわけヨ。

ボールペンの棚に手書きで【税込172円】ってあってさ。

アオ・クロ2本。会計したら345円っていうのヨ。

おかしいじゃないか、同じ金額のものふたつ買って合計が奇数なんて。

でもまぁ、お金払って商品受け取って、店を出てからレシート確認したわけヨ

レジ打ちの問題なんだな

《【1】【6】【0】【部門キー】》

この作業を2回繰り返さないといけないのに

部門キー】を2回押して効率よくやったわけヨ。

160円に税かけた172円を2点で344円じゃなくって

320円に税かけて345円になっちまったんだな。

金額にすれば1円だけどさ、

違いが分かるやつには大きな違いなわけヨ。

 

仕事って無数の作業の集合体だろ

確かに作業には「金になる作業」と「金にならない作業」があるよな。

付加価値を「うむ」作業と「うまない」作業が。

「うまない」作業を上手く削って効率よくやれば

コストが削減できて結果利益もあがるってわけヨ。

無駄を食った仕事と無駄を削った仕事

結果は大きく変わらないんだけどさ、

でも削った仕事はかならず何かが消えてるよな

うまない作業が支えてた「なにか」が…