それでは善き終末を

身近な出来事、ニュースから思ったこと考えたことをつれづれなるままに書いていくブログ

パチンコ側は依存症にさせるために専門家を雇っている

こんにちは。
私は日本からパチンコがなくなればいいと思っております。

北方四島を戦争で取り返すというアイデアには反対ですが、丸山議員には頑張ってほしいと思っています。
なぜならパチンコ屋殲滅に情熱を持っているから。

 

president.jp

 

 

興味深い記事をみつけました。
依存症の研究をしている人間がパチンコ機器メーカーと一緒になって『依存症になりやすいパチンコ機器』を作っているというものです。

以前、ここにも書いたんですけど、アメリカではオンラインゲームの開発に依存症の研究者を入れて
『依存しやすいゲーム』を開発してるんですよ。
僕が読んだ本には、ゲーム会社からの依頼を倫理的な理由で断った依存症研究者の話が乗ってたんですけどね。

下にリンクした記事では、パチンコ機器メーカー『豊丸』と依存しやすいパチンコつくりをしている脳科学者が堂々と依存させる仕掛けを語っています。
びっくりです。

ちなみにこのクズ野郎は高齢者にパチンコやらせたりもしてるんですよ。以前別の記事で読んだんですけどね。
高齢者をパチンコ依存にさせる研究してるわけですよ。

国会でもパチンコ依存対策が議論されていますが、
パチンコ側が依存症の専門家を使って依存させようとしているのだから、やるべき対策はひとつ。
法規制によってパチンコを全滅させること。

パチンコに依存した親によって家や車に放置される不幸な子供を減らすには、パチンコを無くすしかない。
そう思います。