韓国投資ファンド「ＭＢＫパートナーズ」が「コメダ珈琲」に続き「スシロー」を買収！？
韓国の投資ファンド「ＭＢＫパートナーズ」がスシローを買収するそうです。
ＭＢＫパートナーズといえば、以前、コメダ珈琲を買収して話題になりましたね。
いやぁ…残念ですよね？
『カンブリア宮殿』というＴＶ番組が好きでよく見てたんですよ。
「スシロー」「コメダ珈琲」も、その番組で観まして
どちらも印象に残る会社でした。
スシローは原価率50～70％と言われ、
食材に掛けるこだわりは回転ずしのなかでは突出している
と紹介されていました。
それは社長をはじめ多くの取締役が現場出身の職人だったから。
「すし職人が作った回転ずし店」という独特なポジションを占めていたんですね。
「コメダ珈琲」は、回転率を追求する流れに逆行し
長居させ、名古屋名物の「過剰なサービス」でコアなファンを掴む
という形で独特なポジションを占めていたようです。
どちらも計算して作ったんじゃない、
日本の文化・伝統のなかから生まれ、周囲に認められて成長した会社です。
そんな日本の企業が外国資本に買収されるのは、本当に残念。
韓国人によると握り鮨は韓国起源だそうですが、
回転すしも韓国起源になってしまうのかな？
そう思うとますます本当に残念です。
ちなみに大根の漬物であるタクアンは、韓国人料理人テック・アン（安大鄭）さんが考案したのを日本人が盗んだと言われています。
「タクアンは韓国起源」知らなかった人は歴史認識を改めてくださいね（嘘）
