それでは善き終末を

身近な出来事、ニュースから思ったこと考えたことをつれづれなるままに書いていくブログ

日本ミツバチとスズメバチ

   ***注意:この投稿には政治的発言が少量含まれています***

 

今日、朝日新聞デジタルを読んでいたら、

愛知県、三重県でハイキング中の男女がスズメバチに襲われた。

という記事がありました。

今の時期は繁殖期で、スズメバチのテンションが高いそうです。

 

先日、私の部屋にもスズメバチが入ってきまして、

 

ホント怖いですね。

 

で、思い出したんですけど、
かなり前TVでスズメバチがミツバチの巣を襲う映像をみました。
養蜂場のミツバチの巣、1箱に10000から30000匹のハチがいるらしいのですが、

数十匹のスズメバチで、それを全滅させることができるそうです。
それほど攻撃力に差があるんですね。

 

しかし、ミツバチにもスズメバチに対抗する技があり、
一匹のスズメバチを数百匹のミツバチが取り囲みダンゴ状になることで、
スズメバチを高温で死亡させるそうです。

 

スズメバチの耐熱温度は45度前後ですが、ミツバチは50度まで耐えられるという身体能力の差を活用した技です。
敵を知り、己を知って編み出した集団戦術ですね。

 

今、日本の養蜂場には日本固有のニホンミツバチ
飼育しやすく生産性の高い輸入されたセイヨウミツバチがいるそうです。


そして、
集団戦術で対応するのはニホンミツバチで、セイヨウミツバチには出来ないそうです。

 

やはり、

日本は集団的自衛権の行使というカードを使ってアジア諸国(一部を除く)と安全保障に関して協調し、

大陸のアカスズメバチに対し「なんかあったら取り囲んで蒸し焼きにしてやるからな!」とプレッシャーをかける必要がある。と私は思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

私の嫌いな国の人たちも幸せでありますように。