「うっちゃり」は素晴らしい技。しかし、できれば土俵際で勝負しない方がいい
シールズのリーダー、あの首の細い男はは奥田愛基(おくだあき)と言うんですね。
通称:オークダーキ だそうで、
なかなか考えてますね^^
さて、
日本の近所には自分のことしか考えてない自己愛的変質者がいるわけですよね。
中国、ロシアのことです。
さらに太平洋戦争当時、
東南アジアは欧米に植民地化されたり、分割統治されてたわけです。
日本は包囲されていたんですよね。
敵に。
当時の日本は、
水戸泉と四つに組んで土俵際に押し込まれた霧島のような状態だったわけです。
そのまま静かに土俵を割るか?
土俵下に落ちる覚悟で「うっちゃり」をうつか?
結局日本はうっちゃりを打って負けたわけです。
「うっちゃり」は、
高い技術としなやかな身体をもつ力士しにか繰り出せない高度な技です。
しかし、本当に強い力士はうっちゃりをうたないわけです。
土俵際に追い詰められる前に勝負を決めるから。
戦争したのは大問題ですが、
戦争しなくてはならない状況になったことは、もっと大きな問題。
土俵際に行ったら選択肢が限られるように、
「戦争」という選択肢が出てくる状況になることが大きな問題。
中国、ロシアは、いまも変わらず近所にいて、相変わらず変質者です。
そして今、中国がベトナム、フィリピンに軍事的に進行しようとしている。
つまり、日本は再び包囲され、土俵際に追い詰められようとしている。
そうなる前に、「安全保障に関してアジア諸国と協調しよう!」
という政策の一部として今回の安全保障に関する法案がある。
と私は思っています。
フィリピンやベトナムが中国に支配され独立国として機能しなくなってからでは遅い。
オークダーキにも分かってほしい。