【安保法制】ドリルと実力行使、すんのかいせんのかい
***注意:この投稿には政治的発言が含まれています***
「ドリルすんのかいせんのかい」の話なんですけど、
よかったら聞いてってください。
「いや、もう、無理や言うてますやん、帰ってください」
「どかんかい! お前!」
「ここまで言うても帰ってもらえませんの?」
「当たり前や! どかんかい! お前!」
「もう、言うてわからんのでしてたら、痛い目におうてもらいます」
「どういうことやねん、痛い目てお前!」
(実力が行使される)
「ワー!オイ!!」
離島防衛における自衛権の行使は、こんな感じでしょうか。
相手がやる気満々で、危険だと判断した時に、相手が手を出す前に手を出す。
正当防衛と自衛権行使との違いは
「相手が手を出す前にやる!かも??」ってとこですよね。
なので、今後、実際に戦争しないためには
・行使しないけど、行使する気満々なグループ
【痛い目におうてもらいます派】
・止める力はないけど、全力で反対するグループ
【オイオイオイオイ! 待てコラ! どう言うこっちゃ!派】
このふたつによって
自衛権行使する気満々であることを世界にアピールしながら、
「実力行使すんのかい思うたら、せんのかい!」を国内でやっていく必要がある。
そのためには強力な反対派キャストが必要ですね。
「いかに使わせないか、執行させないか、そのことのために、全力を挙げていきます」
9月21日、JR大宮駅の街頭演説で、民主党の枝野幸男氏は安全保障法制に関して
上記のようにおっしゃったそうです。
おっしゃる通りだと思います。
野党の役割を理解している「プロの野党議員」ですね。
この人のことは好きじゃないですけど、
今後重要なキャストとして左の本格派「ゆっきー(枝野幸男)」は応援していこう。
と思います。もちろん政権とらせない範囲内で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
私の嫌いな人も幸せでありますように。