それでは善き終末を

身近な出来事、ニュースから思ったこと考えたことをつれづれなるままに書いていくブログ

今日、仕事の休憩時間に近所の公園に行ってまいりました。
先日の冷たい雨の後、急に桜が咲き始めております。

急にと言えば、
長嶺大使らを韓国に帰任させることが決定したようです。
慰安婦像の問題がなにも改善されていないのに残念です。

しかし、より重大な、より優先する問題があるに違いない。
私はそう思います。
たとえば朝鮮半島有事。

杉原千畝の例に見るように有事の際、外交官は多くの人命にかかわる重大な決断を迅速に行わなくてはならないわけです。
有事の際、駐韓大使ら外交官がいないわけにはいかない。

いよいよ本当に危ないのだな・・・
来年も桜見られるといいな・・・
そう思いつつ公園の桜を楽しんできました。

 

お店が新規オープンすると花が届いたりするじゃないですか
胡蝶蘭とか2m以上あるフラワースタンドとか。

私が今勤務している店舗がオープンした時もいくつか届いたんですよ、花が。
社長と付き合いのあるコンサルティング会社の代表取締役とか、
社長と付き合いのあるキャバ嬢の乃々花ちゃんとかから。

あれって自分の名前出したいだけですよね?
お店のこと考えてるならクオカードとかのほうがいいでしょ。

もしくは『藤原紀香』とか『押切もえ』とかで送ってくれればいいのに。
そうすれば集客に使えるわけですよ。

たとえば私が資金繰りに困っている学校法人の事務局長だったとします。
なにがほしいかと言えば有名人からの寄付ですよ。
総理大臣とか最高ですよね。
金額はいくらでもいいですよ、総理大臣の名前の付いた入金伝票がほしい。その入金伝票もってアパホテル、DHC、高須クリニックに寄付をお願いに行けばいい・・・

こんな簡単な庶民の理屈がわからない代議士なんてやめちゃえばいいのに・・・

 

自律か法律か

社民党OfficialWeb┃広報┃共謀罪の本質 日常的監視で「犯罪」がつくられる

 

 

共謀罪についてちょっと調べてみようかな?
って検索したら面白い投稿が出てまいりました。

共謀罪成立に反対されている社会民主党さんによる
解説です。

その中でとても面白い例が紹介されていました。
以下転載
「例えば当選したら賄賂を取ろうと共謀し、落選したので事前収賄罪は成立しなくても、事前収賄の共謀罪は成立する。行為があり結果が生じ、そこに因果関係があるという客観的要件は、共謀罪の成立には要求されない」

つまり、ピンキー福島が「当選したら弁護士会から賄賂取ろう」と事務所の人たちと「共謀」していた場合。
落選し議員になれなかったせいで賄賂を受け取れなくとも
「収賄の共謀罪が成立」する。
というわけです。

これは大変ですね。
今まで「議員になったら賄賂をとろう」と思ってやってた人たちにとっては。

まともな日本人なら気づくのですが、
「そもそも賄賂を取ろうと考えるな!」ということ。
しかし、世の中には「見つからなければ何してもいい」「捕まらなければ犯罪してもいい」と考える人たちがいます。(「中国人、韓国人はそんなやつばっかりだ」というとヘイトスピーチになるのでやめましょう)

そんな自分を律することができない人たちを法律で律してあげましょう。
というのが法律の本質ですね。

教育勅語、修身などのイデオロギー教育で自分を律する自律した人を育てる
もしくは法律を細かく整備して法で人を律するしかない。
と私は思う。